家出掲示板や神待ちサイトなるモノをいくつか覗いてみると、「家出中で〜す♪神急募!」といったあっけらかんとした書き込みもあれば、「本当にもうダメです」という危機感を募らせる書き込みとが混在している。
単なる遊ぶ金欲しさの援助交際や買春・売春とは違い、少女達が家出人であるコト、今日その日の生活に困窮している実態があるコトから、かなり切迫した投稿をして“神”を待っている少女達がいる事もわかる。
どちらの状況にいるにせよ、その少女達の宿泊を受け入れる男を“泊め男”とも言うそうで、彼らが家出中の少女達の「受け皿」となっている事実だけは間違いない。 男性は“泊め男”とも“神”とも呼ばわれるように、少女達の弱みに付け込んで「食事を奢るから」または「宿泊OKだからHを」などと性的行為を要求するケースも問題になっており、性犯罪の温床になっている事実はもはや覆しようがない。
少女も本当に食事を奢ってもらうだけのつもりでいたのに、まさかの犯罪に巻き込まれるケースも少なくなく、事態は日に日に深刻化しているといえる。
しかし、逆に少女側から「おさわりOK」や「泊めてくれたらお礼します」といった、性行為を連想させる条件を提示するケースもあり、売春・買春などを成立させる接点としての問題点もかなり大きくなってきている。
規制のない非・出会い系サイトといっても、実際に行われているのは「出会い系サイト」の実態となんら変わらず、売春や買春、援助交際の連絡ツールとして一部の人に利用されている事は間違いないのが現状であり、未成年の少女に食事を奢った、家に泊めたという見返りに肉体関係を迫った男性が逮捕されるなどの事件も相次いでおり、早急な対策が必要であると思われる。
とはいえ、神待ちサイトや家出掲示板が全ての利用者にそのように使われている訳ではなく、犯罪に関わらない利用をされている側面もあるという意見もあり、有効な策は何か徹底的に議論する事も重要であるし、一筋縄ではいかない入り組んだ実情も色濃い。
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